西部容器株式会社 SEIBUYOUKI Co., Ltd.

各種一般缶

特長

「一般缶」とは、飲料缶や缶詰缶、18L缶やドラム缶等を除く、比較的小型の金属缶の総称です。
サイズや形状などが多彩で、食品、塗料・化学薬品、生活雑貨など、幅広い分野でご使用いただけます。

選び方のポイント

  • 当社では、角缶(=角型の一般缶)、丸缶(=丸型の一般缶)を多数取り揃えております。
    用途に応じて、角缶、丸缶で、ご希望の形状をお選び下さい。
  • 角缶では、「無地缶」、「内面缶」、「ラミネート缶」、「UN仕様缶」のいずれかの仕様をお選びいただけます。
    各仕様の缶のサイズ表の中から、ご希望のサイズを選択して下さい。
  • 丸缶では、「無地缶」、「内面缶」、「細口丸缶」、「刷毛付缶」、「テーパー缶」、「アルミボトル」のいずれかの仕様をお選びいただけます。
    各仕様の缶の「サイズ表」の中から、ご希望のサイズを選択して下さい。

    無地缶

    缶の内面が素材(ブリキ)のままで塗装等が施されていない缶。
    主に溶剤系の内容物に用いられます。

    内面缶

    缶の内面に耐食性のある塗装を施した缶。
    主に水系の内容物に用いられます。

    ラミネート缶

    缶の内面に耐食性の強いプラスチックフィルムを貼り付けた缶。
    主に侵食性の強い内容物に用いられます。

    UN仕様缶

    危険物運搬容器試験に合格した缶。危険物の輸送に用いられます。

    テーパー缶

    逆円錐形で空缶時に積み重ねができ、保管・輸送を効率的に行える丸缶です。

    細口丸缶

    充填口が細口となっている丸缶です。

    刷毛付缶

    キャップに刷毛がついている丸缶で、接着材や補修用塗料に用いられます。

    アルミボトル

    素材がアルミでできている細口のボトルです。

    ※各製品の仕様は予告なく変更することがございます。

    ※各製品のサイズは規格値で、実測値と異なる場合がございます。

    ※ロットがまとまれば、天地板が既定のサイズで高さのみが異なる変寸缶や金型を起こして全く新しいお客様のオリジナル缶をつくることもできます。

  • ご要望に応じて、缶外面に印刷を施すことができます。
    最低ロット

    金属印刷をする場合、1回あたり1,000枚以上の原板に印刷する必要があります。
    例えば、1kg角缶の胴部分に印刷する場合、1枚の原板から8丁の胴板がとれるため、1回の印刷の最低ロットは8,000缶となります。印刷の最低ロットは、缶のサイズ、印刷箇所(天板、地板、胴板)によって異なりますので、缶の種類ごとにお問い合わせ下さい。

    費用

    印刷には、版を起こすための版代が、初期費用としてかかります。缶の単価は、同じ形状の無地缶の単価に、1色あたりの印刷単価を、使用した色数だけ加算した金額となります。

製品の詳細はこちらをご確認下さい。

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