西部容器株式会社 SEIBUYOUKI Co., Ltd.

18L缶・変寸缶

特長

「18L缶」は、軽くて丈夫、遮光性・密封性に優れ、リサイクル性の高いオールマイティな容器で、塗料、化学、食品など、あらゆる分野でご使用いただいております。

選び方のポイント

  • 18L缶の「充填口」は、形状によって「シール」、「クラウン」、「グリス」、「クリンプ」、「カールド」、「被せ」等の種類があり、それぞれの種類で口径サイズをお選びいただけます。
  • 18L缶の「素材」には、「ブリキ」と「ティンフリースチール(TFS)」がございます。
  • 18L缶の素材に対して侵食性のある内容物については、耐食性のある塗料を缶内面に塗装した「内面コート缶」をご用意しております。その他、内容物に応じて、プラスチックフィルムを缶内面に貼り付けた「ラミネート缶」、プラスチック成形品を内装した「アトロン缶」もお選びいただけます。
  • 18L缶の「手環」には、形状によって「針金手環」、「ワイド手環」、「プラスト手環」等のタイプがございます。
  • ご要望があれば、18L缶の本体に、「印刷」を施すこともできます。
  • その他、18L缶の派生商品として、高さを選べる「変寸缶」、空缶時に積み重ねができる「テーパー缶」、危険物運搬容器性能試験に合格している「18L UN缶」といった多彩なラインアップをご用意しております。

印刷について

  • 最低ロット
    金属印刷をする場合、1回あたり1,000枚以上の原板に印刷する必要があります。
    18L缶の胴部分に印刷する場合、1枚の原板から2枚の胴板がとれるため、1回の印刷の最低ロットは2,000缶分となります。
  • 費用
    印刷には、版を起こすための版代が、初期費用としてかかります。
    缶の単価は、同じ形状の無地缶の単価に、1色あたりの印刷単価を、使用した色数だけ加算した金額となります。

関連資料

  • 金属板製18リットル缶(JIS Z 1602)取扱い上の注意
    全国18リットル缶工業組合連合会が作成する金属板製18リットル缶の正しい使用方法や注意事項に関する資料です。
    ダウンロードはこちら(1.6MB)

製品の詳細はこちらをご確認下さい。

上記製品にご使用いただける内袋や
パレットカバー・天板シートも取扱いがございます。
詳細はこちらをご確認下さい。

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